暑い夏といえば、やっぱりバーベキュー! お肉もいいけど、海鮮バーベキューなら見た目も豪華で盛り上がること間違いなし。
でも、海鮮って「焼き方が難しそう」「選び方がよくわからない」って不安もあるはず。 そんなあなたのために、今回は海鮮BBQを楽しく&失敗なく成功させるコツをまとめました!

えっ、バーベキューってカニもアリなの!?焼かれちゃうの?(ドキドキ)



カニは焼くほうが香ばしくて美味しいよっ
1. 海鮮バーベキューが盛り上がる理由


お肉のバーベキューもいいけれど、海鮮ならではの魅力もたっぷり!
プリプリのエビ、甘いホタテ、ジューシーなカニ……。 家族や友達とわいわい楽しむには、見た目も味も華やかな海鮮がぴったりなんです。 また、海鮮はヘルシーなイメージもあり、年配の方や女性にも喜ばれやすいです。



たしかに、エビとかホタテって焼いてるとすっごい香ばしい匂いするよね〜!



そうそう、焼き網の上でジュワッと焼ける音だけでもテンション上がるよ!
2. 海鮮選びで失敗しないコツ
海鮮バーベキューを成功させるには、選ぶ段階が重要。 スーパーで売ってるエビやイカは、調理が前提。切って、ワタの処理して、串にさして…。バーベキュー向けなら、お取り寄せや専門ショップを使うとグッとラクになります!
カニならハーフポーションがおすすめ


カニは時期的に冷凍品が中心となります。スーパーでは年末年始以外の時期は品ぞろえが悪いので、通販専門店で半分殻がついた「ハーフポーション」を選ぶのがおすすめです。食べやすさも抜群!
エビやホタテなど貝類の選び方


エビやホタテはむき身が扱いやすいですが、焦げすぎるリスクも。 バーベキュー慣れしていない場合は、殻付きタイプを選ぶと焼きやすく、失敗しにくいです。(ウェットティッシュお忘れなく!)
冷凍か生か?鮮度を見極めよう
冷凍でも買ったばかりなら鮮度は問題なし! 凍らせたままクーラーボックスに入れて運んでもOK。
夏が旬の貝類(さざえ、ホタテなど)は、スーパーで生を手軽に手に入れるチャンスなので、ぜひ活用しましょう。
下処理済みならもっとラク!
できれば下処理済みの商品を選びましょう。 イカやエビ、貝類(牡蠣とか)は下処理が大変なので、下処理済みを選ぶと圧倒的にラク! 時期によってはスーパーで「海鮮BBQセット」も売っているので、バーベキュー会場近くのスーパーをチェックするのもおすすめです。
3. 海鮮BBQには“お取り寄せセット”が超便利!


準備や下処理に手間取ると、せっかくのバーベキューがバタバタに。 そんな時に便利なのが、海鮮お取り寄せセット! セットになっていれば、届いたらすぐ焼くだけ。失敗知らずでみんなハッピーです。
特におすすめなのが、牡蠣のカンカン焼きセットや、さざえ・ホタテ・干物ミックスセット! 干物なら保存も効くし、味付け不要でそのまま炭火に乗せるだけでOKです。



届いたらすぐ焼くだけとか、夢みたいだ…



おいしい時間に全力集中できるって最高だよね!
4. おすすめ!海鮮お取り寄せセット
まずは楽天で人気の魚奏の海鮮バーベキュー3種(ホタテ・エビ・イカ)セット!こちらは冷凍で60日間OK!直前よりも、セールやクーポンあるときに買うのがおすすめ。


続いては牡蠣とさざえのカンカン焼きセット。カンカン焼きとは、その名の通り「缶」に貝を入れて缶ごと蒸し焼きにすること。身がふっくらしてとても美味しい調理法です!


その他、アジ・ホッケ・サバなどの干物セットもBBQの具材におすすめです。スーパーではこのようなセットはなかなか売ってないのですが、通販なら干物から貝、伊勢海老などの豪華食材まで様々な海鮮バーベキューセットがあるので、チェックしてみてくださいね!
\ 楽天にたくさんあります /
5. バーベキュー成功ポイント
せっかくいい素材をそろえたら、焼き方や段取りにもひと工夫!
- 冷凍品は前日に冷蔵庫でゆっくり解凍
- 火力は中火〜弱火でじっくり焼く(貝類は特に注意!)
- ホタテや牡蠣は蒸し焼きにするとふっくら美味しい
- カニやエビは焼きすぎ厳禁(パサつき防止)
海鮮は肉より焼き加減がシビアなので、網にのせたらしっかり見張ってて!特にエビやカニは焼きすぎるとパサパサで美味しくないので注意!
※キャンプなどで出かけるときは、凍ったままクーラーボックスに入れて移動すれば数時間後には半解凍状態になるので、事前の解凍は不要です。
まとめ
お肉もいいけど、今年の夏はちょっと贅沢に海鮮バーベキュー、やってみませんか?
手軽なお取り寄せセットを活用すれば、準備もラクラク、食卓は豪華に! 親戚や友達との集まりでも盛り上がること間違いなし。 みんなの笑顔が見られる、最高の夏の思い出作りにもぴったりです。



炭火の香りが恋しくなってきたかも…(焼かれる覚悟)



…でも食べるのは、君じゃないから安心してね(笑)